コスプレ向けカラコン特集
コスプレシーンで必須なカラコン。
その中でも”コスプレ”を楽しむためにつくられたカラコンのみを厳選し、ご紹介いたします。
キャラコス時のレンズ選びのポイント
コスプレするときのレンズ選びは、あなたが「何を優先させるか？」と言う点を考えることが大切です。
再現性なのか？予算なのか？はもちろん、撮影用なのか？合わせの時の統一感なのか？・・・
などなど多岐にわたります。
そこでここでは、いくつかの視点からレンズ選びのポイントについて解説していきます。
“リアル”(再現性)を追求する
レンズデザイン・発色(着色)から選ぶ
レンズデザインと発色は瞳の印象を大きく変え、キャラクターの瞳を演出する最も大きなポイントの一つです。
この２つのバランスでキャラクターの再現性が大きく決まります。
現在では多くのシリーズが販売されているので、その選択肢はとても多いものがあります。
また、発色もよく自分の瞳の色に関わらず、しっかりと瞳の色を変えてくれるものが多いため、一定数あるレンズデザインの種類を理解しておけば、ある意味でどれを選んでも間違いはありません。
まずはその種類を理解しておき、そこからレンズ選びをしていくことが大切です。
レンズサイズと着色直径で選ぶ
レンズサイズも瞳の印象を大きく左右する要素の一つです。
また、キャラクターの瞳を再現・演出する要素として大きな役割を果たします。
作品によってキャラの描かれ方は異なるわけですが、男女問わずに子供や女性のキャラは瞳が大きく、大人の男性キャラなどは瞳が小さい傾向にあります。
また、キャラではなく、コスプレする人間の瞳のサイズにも個人差がありますし、DIAが大きくても着色直径がそれほど大きくないもの・・・というレンズもあるので、単純に「ＤＩＡ●●のレンズが良い」とも言えません。
バランスの良い瞳つくりのために、レンズサイズから選ぶ場合の基準や考え方について、知っておくことが大切です。
仲間との合わせで統一感を出す
カラバリで選ぶ
コスプレを友達やサークル内で打ち合わせて合わせで行う場合、瞳の印象が大きく異なるレンズばかりだと、どこか統一性に欠けるものです。ただ集まって楽しむだけならそれでも良いのですが、「アップで集合撮影！」なんて時には統一感が欲しいところです。
（逆にそれぞがそれぞれの個性になってよい！と言う意見もあるので一概には言えませんしが・・・。）
ここで統一性をもたせたい場合の方法として、チーム内でのカラコン選びを１ブランドに限定するという方法があります。ここで、キャラ数の多い作品のチームコスの場合、色数の少ないカラコンブランドでは「色の選択肢がない！」なんてことも起こります。
また、一人で複数のキャラコスをする際に色々なブランドでカラコンをそろえると、管理が大変になったりしますので、あれこれ考えずにコスプレを楽しむことに集中したい場合、色数の多いブランドを一つ、自分の中で決めておくことが大切です。
どこでどんなコスプレを楽しむか？を考える
コスプレシーン・撮影シーンで選ぶ
コスプレを楽しむとき、せっかくこだわってカラコンを選んだのに、「いざ撮影！」と言うときに瞳の色が映えないと言うのは少し残念です。
そこで、撮影などを行うときには「撮影シーンはどんなところなのか？」を考えることが大切です。
そこで、お店が発信する情報や個人レイヤーさんのSNSなどで調べることも多いかと思いますが、商品の中にはメーカーがしっかりとそのあたりのことも考え、安心してお買い求めいただけるように情報を公開している商品もあります。
発色が良いレンズが多いため、暗所・明所でも映えることが多いですが、メーカー発信情報の有無を確認しておくことは、意外と大切な点になります。
価格や使用頻度を考える
コスパで選ぶ
コスプレをする際に必要なのはカラコンだけではなく、衣装やウィッグ、メイク用品など他のアイテムも多数ありますので、カラコンに使える予算を考えるのは大切なことです。
また、使用頻度が多かったり、色んなキャラのコスプレを短期間に行っていくような場合、カラコンのコスパは非常に重要です。
ただ、コスパを重視しすぎてキャラクターの瞳の色がないレンズを選んでも仕方がないので、コスパを最大化しつつ、しっかりとカラコンブランドを選ぶことが大切です。
キャラ別カラコン対応情報を見る
当店では現在、コスプレキャラクター別にオススメのカラコンを選んでもらいやすくするためのコンテンツを準備しています。
数はまだ少ないのですが、作品・キャラクターからイメージに近いカラコンを探してみてください。
また、現在は当店オススメ品のみの掲載と言う形で準備しておりますが、実際にカラコンを利用したレイヤー様からのご意見を募集し、よりクオリティの高い、キャラ別対応情報にしていきたいと考えております。
ご協力者様にはちょっとした特典をご用意いたしますので、ぜひご協力いただければうれしいです。